ケータイ対応サイトの作り方〜手抜き編〜


1.CGIが使えれば、一気に全ケータイ対応へ。

i-modeならまだしも、全ケータイ対応は無茶じゃない?なんて思うかもしれないけど、
はっきり言って「手作りより簡単です!!」
今回のタイトルにもあるとおり、CGIを使えば、一挙に全ケータイ対応になってしまうのさ!

 

「CGIってなにさ!!」とお嘆きのかたにすこしCGIについてお話ししましょう。
名前の由来をお勉強しても、今のところ意味がないのでどういう事をするものかというところをかいつまんで。
ホームページを作ったことがある人なら分かると思いますが、ホームページを作ったら自分のプロバイダにアップロードするわけです。そうすると世界中の人が見れるようになるわけですが、このままだと自分が作った以上の内容にはなりません。当然です。
でも、その自分のホームページがおいてあるサーバにプログラムを置くといろんな仕事をしてくれるようになります。
そのプログラムがCGIです。
たとえば、日付を自動的に変えてくれれば、毎日手作業で日付を書き換えてアップロードする手間が省けます。
自分のホームページにどんな人が来たかをこっそり教えてくれたりします。
一番メジャーなのはカウンターでしょう。ホームページにお客さんが何人来たかが一目で分かります。
CGIにはいろんなものがあります。
インターネットでは無料で配布されているものがたくさんあります。

 

まずは、次の条件をクリアしよう。
1.ケータイの契約だけでなく、ホームページサービスのあるプロバイダに加入している
さすがにケータイだけで作るのはキビシイので、パソコンでインターネットができる環境を持ちましょ。で、その場合プロバイダは自分のホームページを作って掲載できるサービスがないとダメ。
2.自分のプロバイダはCGI可能
まコレ、ケータイホームページを自作するなら必須じゃないんですが、今回の目的はCGIを使って「ラクして全ケータイ対応」ちゅーことなんで、要チェックなのだ。


さ、そこでご紹介するツールはこれっす!
●INDEXO(おがちょさん作)

これ私が勤める会社と同じ名前で、シリがかゆくなる気持ちでいっぱいなんですが、とにかくおすすめです!!
何を隠そううちのケータイ版サイトもコレ使ってます。便利。
どういうものかというと、普通は各社ケータイで見れるホームページを作るにはそれぞれに対応した作成ツールを使うか、手打ちしないといけないんですが、これを使うと一気に全社ケータイ対応ホームページを自動で作ってくれるものなんです。しかも無料!
もちろんどういう内容にするかは管理人によりますが。
ま、ともかくトップページを作っちゃいましょ!


●まずはパソコンで、INDEXOをダウンロード。


→この顔がめじるし
(^_^;


利用規約はちゃんと読みましょうね。

●設定。
使い方はしっかりしたマニュアルがありますので、そちらをよく読むべきなのはいうまでもありません。とりあえず解凍したら、まずは自分のプロバイダで動くようにするための最低限の設定は忘れないように。コレCGIの基本。

なぜかしらねど、CGIというのは1行目に必ず自分のプロバイダにあった呪文を書かなくてはダメ。
CGIファイルは.cgiという拡張子がついたファイルですが、ただのプレーンテキストファイルなんで、Windowsならメモ帳、MacならSimpleTextで修正可能です。
で、開いてみるとこんなようなやつがあります
#!/usr/local/bin/perl
これはCGIが使えるプロバイダなら、必ずどこかに書いてあります。見つけましょう。
普通CGIというとこれ以外にも設定が必要ですが、幸いINDEXOの場合これだけ確認すれば100%動くようになります。
ちなみにCGIによっては、メモ帳やSimpleTextでは文字化けするものもありますので、EUCというテキスト形式に対応したエディタなどを用意しなければならない場合もあります。注意。

●indexo.txtの設定。

#INDEXO
p->http://specters.net/cgipon/

title=>INDEXOサンプル
background=>./img/bg.gif
bgcolor=>#ffffff
text=>#000033
link=>#000099

#コメントです。

t<>edhijlp<>s<>スクロールテキスト
t<>edhijlp<>l<>左テキスト&amp;
a<>edhijlp<>^<>続けてリンク<>http://specters.net/cgipon/<>10
t<>edhijlp<>c<>センター
t<>edhijlp<>r<>右表示
t<>edhijlp<>c<>テキスト表示文は色の指定も可能<>#00ff00
t<>---i---<>l<>i-modeのみ表示
t<>----j--<>l<>J-SKYのみ表示
t<>e------<>l<>EZwebのみ表示
t<>--h----<>l<>-H"(ONC)のみ表示
t<>-d-----<>l<>ドットiのみ表示
t<>-----l-<>l<>Lモードのみ表示
t<>edh----<>l<>EZweb、ドットi、-H"のみ表示
t<>------p<>l<>PCのみ表示だが、PCは上で飛ばしているので無視される
#t<>edhijlp<>l<>期間限定物は行頭に#を付けてコメントアウトできます。
h<>edhijlp
i<>edhijlp<>c<>画像です<>img.png
h<>edhijlp
a<>edhijlp<>c<>リンクだぜ<>http://specters.net/cgipon/<>5
m<>edhijlp<>r<>おがちょ<>cgipon@specters.net<>3
p<>edhijlp<>r<>電話してね<>090-9999-9999<>2
h<>edhijlp


分からなければ、そのままほっとく。あとでPCやケータイでどう表示されるか確認しながら修正するのもよし。

●サーバへアップロード。

みなさんFTPソフトはありますか?これまでにホームページを作ったことのある人なら大丈夫ですね。アップロードという手順はホームページを作る上で欠かせません。ホームページ作成入門書には必ず書いてありますから、ちゃんと理解しておこう。

●パーミッションの設定。

サーバにおいたファイルにはパーミッションという属性が加わります。これCGIの場合ほぼ必ずと言っていいほど変更しなければなりません。
INDEXOのマニュアルにもあるとおりindex.cgiは「755」で!!

●見る!!!!
さ、できました。えっホントか?って、いやホントです。ケータイでアップロードしたindex.cgiにアクセスしてみるべし!!
見れた人は感動。見れなかった人は絶望.......てことはありません(^_^; どこかで手順を間違えただけだから、一つ一つ確認確認。

今書いた手順のほとんどはホームページを作る上ではいつもの作業ってヤツなので、慣れればどおってことないです。
重要なのは、indexo.txtの設定だけ。っていうかコレが命。
indexo.txtの書き方はここで詳しく書く余裕がないですが、そんなに難しくないから大丈夫。
さて、作れるのはトップページだけ?いやいやそんなことはないっすよ。
indexo.txtの内容を、たとえば自己紹介などに書き換えて別名保存。ファイル名は「profile.txt」などとしてみる。
そしてトップページの自己紹介というリンクに「〜〜index.cgi?fn=profile.txt」とすれば自己紹介ページの出来上がり。
こうやってどんどんページを増やして充実させていこう。


次回は、ケータイサイト作成でのちょっとした注意点をば。

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